Windows...

MacBookProが修理から戻ってきた。ロジックボードを交換してもらったようだ。さてそれで、さっそくBoot Campを試してみようとWindowsXPの「セットアップ」というのを始めたのだが、結構時間がかかる。それはそれで良いのだが、久し振りにWindowsのセットアップの青い画面を眺めた。フォントは汚いし、どう見てもやっつけと思えるような画面の下の方でメッセージが流れてゆくのを眺めていると、何だか20年くらい時代が逆戻りしたような錯覚を覚える。普段見慣れているWindowsXPやらMacOSXの画面と比べると、何とも侘しい限りである。いや、そんなにしょっちゅう見る画面じゃないから良いんですけど。

インストール終わって

インストール自身は1時間くらいで終わって、特にトラブルもなく、極めてスムーズに動いている感じ。各所で言われているように、無線LANでの接続は出来ないみたいだ(そんなに細かく検討したわけじゃないので、どうかすれば出来るのかも知れないけれど)。とにかくWindows updateをかけ、ウイルスチェッカーをインストールし、そこまでやったところで力尽きてしまった。
そんなわけでとりあえずインストールしてみただけと言ったところだが、とりあえずの印象としては再起動による二つのOS間の時間が結構短いので、そんなにストレスフルではない気がした。もちろん、バーチャルマシンの上で走らせれば同時に使えるので切り替えのストレスはほとんど無いわけだろうが、Windowsで起動している時にはかなり普通に使える感じなので、デュアルブートにはデュアルブートなりのメリットもありそうだ。少し落ち着いてきたらParallels Workstationも是非試してみたいものである。